ブランディングポート、立教大学、三菱地所による産学民連携の長期実践型インターンシップを提供

大学・企業を巻き込んだ3社連携開始。長期実践型インターンシップ「B-CAMP」で学生たちによる地域づくりに貢献
特定非営利活動法人ブランディングポート(以下、ブランディングポート)と立教大学コミュニティ福祉学部、三菱地所レジデンス株式会社(以下、三菱地所レジデンス)は、2025 年 7 月より江東区門前仲町エリアにおいて、地域のつながりづくりと学生の実践的な学びの両立を目的に産学民連携プロジェクトを進めており、11 月 29 日、取り組みの成果を発信する「大人のまちたんけん in 門前仲町」(以下、本イベント)を開催しました。
3者は三菱地所レジデンスが再開発区域内に所有する遊休地を活用した地域交流拠点「MONNAKA COFFEE」にて、学生が主体となったエリアマネジメント活動の実践に取り組んでまいりました。地域住民・商店街・企業が交わる新たなコミュニティの形成を目指し、学生の力で地域の魅力を発掘し、世代を超えて楽しめるプログラムとしてまち歩きや交流企画を組み立てることで、地域コミュニティを育む機会を創出しました。
◾️本イベントの概要
立教大学コミュニティ福祉学部の学生主体の7月から6か月にわたるエリアマネジメント活動では、まち歩きによる地域調査や歴史・飲食店情報の収集、商店街・自治会とのコミュニケーションを重ねながら、イベント企画の土台となる地域理解を深めてきました。
本イベントは6歳から60歳代までの幅広い世代33名が参加し、世代を超えて交流しながら、歴史スポットや商店街・名店を散策。学生主体の企画で、地域を丁寧に歩いて調べた学生ならではのプログラム構成となり、参加者が地域の歴史や文化、商店街とのつながりを体感できる場として活動が行われました。
本イベントにてブランディングポートは、学生の伴走者として指導・メンタリング・社会人プロボノとの接点を提供することで、学生の実践的な学びとキャリア形成を支援しました。

◾️プログラムの開始背景・内容
近年、地域住民相互のつながりの希薄化、高齢化による地域活動の担い手の減少により、地域の持続的な環境・コミュニティ形成が課題となっています。
三菱地所レジデンスはこうした状況を受け、地域交流拠点の提供や、回遊性が高く人が集まりやすい環境整備といったハード面のほか、マンションのご入居者と地域住民をつなぐイベントの企画といったソフト面から、エリアマネジメントに関する取り組みを行っています。
ブランディングポートは、立教大学コミュニティ福祉学部と連携して、長期実践型インターンシップ「B-CAMP」を提供し、学生主導のエリアマネジメントを通じたキャリア教育を展開しており、3社の想いが合致し、プログラムの実施に至りました。
三菱地所レジデンスが得意とするまちづくり事業を題材に、学生自身が地域活性化に向けた仮説を立案し、アンケート調査に加えて、現地での来訪者の様子や利用状況を観察する参与観察、地域関係者へのヒアリングなど、多面的な調査を実施。調査結果をもとに、地域の魅力発信や交流促進につながる活動へとつなげていきました。また参加学生に対しては、ブランディングポートが伴走し、キャリア形成の観点においても、学生の成長を支援しました。